コミック情報
世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと、主人公・孫悟空(そん・ごくう)を中心に展開する「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画である。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号までの約10年半にわたって連載。各話数の通し番号は「其之○○」となっており、数字は漢数字で表される。このほかに番外編『TRUNKS THE STORY - たったひとりの戦士 -』も掲載された。
『進撃の巨人』は、諫山創による日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』2009年10月号から連載中であり、小説・テレビアニメ・映画などのメディアミックス展開が行われている。単行本の国内発行部数は2018年7月の時点で累計7600万部を突破している。
「おまえはもう死んでいる…」
一子相伝とされる必殺拳・北斗神拳の伝承者であるケンシロウが、核戦争後の荒廃した世界を舞台に大暴れするスーパーアクション巨編! 全巻を一気に読めば、迫力も倍増!!
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
ボクシングを引退した一歩だが、鴨川会長の入院もあり、木村のセコンドを引き受けることに。そのセコンドデビュー当日、前の試合のリングに立つのは、かつて一歩と戦った天才・速水龍一。いまだ夢を追う「戦友」を、一歩は心の底から応援するが、待っていたのは悲しい現実だった。一方、練習を積み重ね、万全の態勢で初セコンドに挑んだ一歩だったが、なぜか会場内は笑いの渦に包まれる‥‥
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
高校生の荻野優介は平々凡々な少年であり、学校では親友・高井貴男と共に執拗にいじめられていた。彼の夢は、バイクの免許を取得して、教習所で見掛けた南雲ゆみに近付くことだが、半ば諦めていた。後に、ひょんなことからゆみの方から急接近して付き合い始めたが、高井が消息を絶ってしまうなど、災難が降り注ぐようになる。
日露戦争終結後のとある冬、元陸軍兵の杉元佐一は、幼馴染の梅子の眼病の治療費を得るため北海道で砂金を採っていたところ、アイヌが秘蔵していた金塊のことを知る。直後に杉元は冬眠明けのヒグマに襲われ、窮地をアイヌの少女・アシㇼパに救われる[5]。
作中より5年前、アシㇼパの父・ウイルクを含むアイヌを殺害し[註 4]金塊を奪った男・のっぺら坊[註 5]は、網走監獄の獄中から仲間に金塊の在処を伝えるべく、同房の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す入れ墨を彫り、脱獄させた。その「刺青人皮」は獣の皮のように剥がし、全てを集めて暗号を解く必要がある。杉元は治療費分を得ること、残りの金塊をアイヌの手に戻しウイルクの仇を討つことを条件に、アシㇼパと行動を共にすることになる。